プログラム一覧

大会実行委員会より

大会は無事に終了しました。(2021/10/18)

日本音楽教育学会第52回京都大会 京都教育大学(オンライン開催)は無事終了しました。

2021年10月17日 21:00 以降、ログインはできなくなり、全ての発表要旨、発表資料、youtubeへのリンク等は閲覧できなくなっています。

たくさんの方のご参加、ありがとうございました。

【重要】全体会の時刻について【参加者への連絡】(2021/10/16)

16日の「全体会」の時刻について,Web上での案内が 13時30分〜14時10分 となっていましたが,正しくは,「大会プログラム」どおり「13時10分〜14時00分」になります。


発表要旨について【参加者への連絡】(2021/10/16)

プログラム一覧に表示している「発表要旨」(PDF ファイル)について,一部,正しく表示されていない状況を確認しました。

現在,問題を修正しましたが,閲覧される方の環境(Webブラウザ)によっては,修正前の情報を読み込み,正しく表示されない場合があります。

その場合は,Webブラウザの「更新ボタン」を押していただき,何度か再読み込みをしていただくことで,正しい発表要旨を表示することができます。


共同企画Ⅹの発表者の方へ【発表者への連絡】(2021/10/09)

共同企画Ⅹの発表者の方へ

共同企画Ⅹの発表直前の接続チェック・打ち合わせは、プログラム編成とzoomミーティングルームの運用の都合上、発表30分前の12:40からとなります。ご了承いただきますようお願いいたします。

 


【参加者への連絡】(2021/09/16)

PDF版 大会プログラムはこちらをご覧ください。

全体会・大会実行委員会


10月16日

Zoom7

13:10~13:20 ご挨拶 日本音楽教育学会会長  今川 恭子
第52回大会実行委員長  田中 多佳子
13:20~14:00 招待講演
Music Education in Korea within the New Normal Era
韓国音楽教育学会(Korean Music Education Society)会長
Sangmyung University, Graduate School of Education Kim Mi Sook
14:10~16:10 実行委員会企画—日本のどの地域においても可能な伝統音楽の学習/指導を提案します—
オンラインで発信する能の学習/指導
—教育実践のケーススタディと提案 :能《敦盛》を例に—

配付資料(PDF)[1]

企画: 関西外国語大学  奥 忍
和歌山大学  菅 道子
立命館大学  笹野 恵理子
滋賀大学  杉江 淑子
公益社団法人才能教育研究会  村尾 忠廣
出演: 能楽師・観世流シテ方・重要無形文化財「能楽」総合認定保持者  河村 晴久
協力: 同志社中学校

常任理事会企画


10月17日

Zoom8

14:50~16:20 プロジェクト研究
小・中学校の連携を踏まえた音楽科授業の実践研究II
―音楽づくり・創作と他の領域分野との関連を図った学びの探究を通して―

配付資料(PDF)[1]

企画・司会: 元東京学芸大学  石上 則子
東京藝術大学  佐野 靖
東京藝術大学  市川 恵
東京藝術大学  萩原 史織
話題提供: プロジェクト研究ワーキングチーム

第52回京都大会 総会

10月16日 
16:10〜17:20

*総会は,日本音楽教育学会会員のみ参加できます。


研究発表(口頭発表)

10月16日

研究発表 A(Zoom1)


司会:船越理恵 (東京藝術大学)・塚原健太 (帝京大学)

発表者氏名 発表題目
A-2 9:30〜10:00 長井 覚子(白梅学園短期大学)


「保育における音楽表現活動の歴史研究」における展望と課題
—戦後復興期から1989年頃を中心に—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

A-3 10:00〜10:30 佐藤 慶治(鹿児島女子短期大学)


音楽科を対象とした学校放送における教育的役割の研究
—1974-96年の「ワンツー・どん」を事例として—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

A-4 10:40〜11:10 丸山 彩(日本学術振興会)


大正期の浜松における音楽教育
—音楽雑誌『リズム』に着目して—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

配付資料(PDF)[2]

配付資料(PDF)[3]

A-5 11:10〜11:40 山下 薫子(東京藝術大学)


日本のピアノ指導法発展における園田清秀の功績
—園田高弘の所蔵資料の分析と聞き取り調査を通して—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

A-6 11:40〜12:10 庄司 健人(東京藝術大学)


音楽科教育における「大衆音楽」を巡る言説の変化
—「流行歌」嫌悪論と「ポピュラー音楽」導入論の関係—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

配付資料(PDF)[2]

研究発表 B(Zoom2)


司会:藤井康之 (奈良女子大学)・水戸博道(明治学院大学)

発表者氏名 発表題目
B-1 9:00〜9:30 菅 裕(宮崎大学)


音楽教育における自己調整及びメタ認知に関する研究動向

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

B-2 9:30〜10:00 水野 伸子(愛知東邦大学)
津崎 実(京都市立芸術大学)

音楽聴取時における演奏の拍と聴取者の手拍子による相互同調の分析

発表要旨(PDF)

B-3 10:00〜10:30 高橋 雅子(山口大学)


歌えない子どもたちの心理的ストレスに関する研究
—尺度のモデル構成・調査結果の分析を通して—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

B-4 10:40〜11:10 平田 嘉之(名古屋市立大学大学院生)


8か月乳児の歌唱的音声
—ピッチとリズムの特徴—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

B-5 11:10〜11:40 渡辺 ユリナ(愛知学泉大学)


幼児の生活の中に在る音楽との出会いを考える

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

B-6 11:40〜12:10 市川 恵(東京藝術大学)
伊原 小百合(日本学術振興会)
長井 覚子(白梅学園短期大学)
今川 恭子(聖心女子大学)
音楽的ナラティヴの共創造にみる発達的変化(2)
—子ども―養育者―楽曲の三項関係におけるタイミングの調整—

発表要旨(PDF)

研究発表 C(Zoom3)


司会:水﨑誠(東京学芸大学)・味府美香 (東京成徳大学)

発表者氏名 発表題目
C-1 9:00〜9:30 迫 共(浜松学院大学)


A・G・ソーン『幼児の音楽』の研究

発表要旨(PDF)

C-2 9:30〜10:00 尾潟 千咲(広島大学大学院生)


幼児を対象にした音楽教師の指導による音楽活動の特徴
—解釈記述アプローチによる事例分析をもとに—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

C-3 10:00〜10:30 永津 利衣(拓殖大学北海道短期大学)


コロナ禍で開始された乳幼児向けリモート音楽会の成果と課題
—保育者と学生へのアンケート調査の結果から—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

C-4 10:40〜11:10 二宮 紀子(十文字学園女子大学)


領域「表現」における歌唱指導を考える

発表要旨(PDF)

C-5 11:10〜11:40 山内 雅子(上野学園大学)
竹田 数章

自然で無理のない,響きのある歌い方で歌うとは
—各声区での音声生理学的な状態の検討—

発表要旨(PDF)

C-6 11:40〜12:10 玉護 眞理子(岐阜大学)


ソルフェージュのグループレッスンにおけるアクティブ・ラーニング
—フォルマシオン・ミュジカルを使って—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

研究発表 D(Zoom4)


司会:森尻有貴(東京学芸大学)・徳田崇 (川崎市立南百合丘小学校)

発表者氏名 発表題目
D-1 9:00〜9:30 井上 希美(京都市上高野小学校)


小学校音楽教育における北インド古典音楽の可能性
—ラーガとターラを利用した授業の実践報告—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

配付資料(PDF)[2]

D-2 9:30〜10:00 德富 健治(東京学芸大学附属竹早小学校)


小学校音楽教育における音響的身体
—打楽器アンサンブルに取り組んだ小学校4年生の姿から考察する—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

D-3 10:00〜10:30 山口 亮介(盛岡大学)


複式学級の音楽指導における教師の留意点について
—複式学級で音楽指導を行う教師のための研修資料の作成に向けて—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

D-4 10:40〜11:10 塙 丈昌(佐渡市立金井小学校)


「音楽づくり」における指導者の混迷
—音楽観の違いを手掛かりに—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

D-5 11:10〜11:40 鈴木 敦子(東北福祉大学)


コロナ禍下におけるイングランドの小学校の音楽授業の実際と展望
—小学校KS1(5ー7歳)への授業を中心とした一考察—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

D-6 11:40〜12:10 芳賀 均(北海道教育大学旭川校)
森 健一郎(北海道教育大学釧路校)
芳賀 真衣(浜頓別町立小学校)
大野 紗依(新冠町立小学校)
へき地校等と大学とをオンライン会議システムで結んだ授業の実践
—へき地校と市部の学校とによる集合学習の試み—

発表要旨(PDF)

研究発表 E(Zoom5)


司会:日吉武(鹿児島大学)・齊藤豊 (東京学芸大学附属世田谷小学校)

発表者氏名 発表題目
E-1 9:00〜9:30 石川 裕貴(三郷市立栄中学校)


音楽そのものを体験させる鑑賞活動とは
—2つの鑑賞活動による脱言語化の試み—

発表要旨(PDF)

E-2 9:30〜10:00 井越 尚美(大阪金剛インターナショナル小・中高等学校)


小中高校生の「音痴の自覚」と「音程テスト」の比較
—アンケート調査と実技テストを通して—

発表要旨(PDF)

E-3 10:00〜10:30 周 紀瑩(国立音楽大学大学院生)


日中の小学校音楽教科書における読譜に関する内容の比較

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

E-4 10:40〜11:10 伊藤 裕来(横浜国立大学)


輪唱の教育的価値の再考
—カノンを活用した歌唱指導を目指して—

発表要旨(PDF)

E-5 11:10〜11:40 湯澤 卓(上越市立春日小学校)


視覚誘導型音楽づくりの授業実践
—小学校1年生「ほし空の音がくをつくろう」—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

E-6 11:40〜12:10 西田 治(長崎大学)
平瀬 正賢(長崎大学)

小学校音楽科と国語科の指導法上の共通点
—「鑑賞」と「読むこと」に焦点をあてて—

発表要旨(PDF)

研究発表 F(Zoom6)


司会:斎藤忠彦 (信州大学)・村上康子 (共立女子大学)

発表者氏名 発表題目
F-1 9:00〜9:30 長谷川 真由(大阪音楽大学)


教職課程における補習「教職ピアノ」の現状と課題
—「ピアノ弾き歌い試験」の受け皿としての取り組み—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

F-2 9:30〜10:00 安江 真由美(愛知学泉大学)
松永 洋介(岐阜大学)

国際バカロレアにおける「概念」についての一考察
—H・リン・エリクソンの「概念型カリキュラム」をベースに—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

F-3 10:00〜10:30 Ferran Josep(安田女子短期大学)


移民の背景をもつ子どもの社会的包摂
—ケイパビリティ・アプローチを分析の視点とする質的研究—

発表要旨(PDF)

F-4 10:40〜11:10 平澤 節子(名古屋女子大学 短期大学部)


フォルマシオン・ミュジカルの手法を用いた音楽学習
—保育者養成課程におけるピアノ曲・子どもの歌を用いた実践について—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

F-5 11:10〜11:40 川上 健太郎(日本女子大学・洗足学園音楽大学)


教育学的な視座をもつピアノ教育の開発に向けての試論
—小学校の音楽科教科書の分析を手がかりにして—

発表要旨(PDF)

F-6 11:40〜12:10 安藤 恭子(小田原短期大学)
服部 安里(小田原短期大学)

保育者養成課程の学生におけるピアノ学習の現状
—動画サイトの閲覧に着目して—

発表要旨(PDF)

研究発表 G(Zoom7)


司会:古山典子 (福山市立大学)・今田匡彦 (弘前大学)

発表者氏名 発表題目
G-2 9:30〜10:00 千葉 修平(青森明の星短期大学)


サウンド・エデュケーションは学生の音楽観をどのように変容させるのか
—短期大学保育者養成校での実践と半構造化インタビューを通して—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

G-3 10:00〜10:30 三村 咲(弘前大学大学院生)


新たな音響共同体の考察
—コミュニティ音楽を手掛かりとして—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

G-4 10:40〜11:10 伊藤 真(広島大学)


楽器の操作を伴わない箏の学習の教育的効果
—教員養成課程における動画視聴と唱歌を用いた実験的実践—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

G-5 11:10〜11:40 中野 圭子(園田学園女子大学)


保育者養成校における音楽表現に関する一考察
—コロナ禍での音楽表現活動について—

発表要旨(PDF)

G-6 11:40〜12:10 髙木 夏奈子(植草学園大学)


聴覚・視覚等障がい者と共に楽しむ音楽・美術鑑賞プログラムの開発(1)
—美術館との協働によるユニバーサルなワークショップからの考察—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

10月17日

研究発表 H(Zoom1)


司会:国府華子 (愛知教育大学)・杉田政夫 (福島大学)

発表者氏名 発表題目
H-1 9:00〜9:30 中谷 路子(お茶の水女子大学大学院生)


J.ブラームスのピアノ奏法
—ピアノ独奏曲と《51の練習曲》WoO 6の指番号に注目して—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

H-2 9:30〜10:00 甲斐 万里子(和洋女子大学)
井上 貴世子(Pôle supérieur d’enseignement artistique Paris-Boulogne-Billancourt)

1930 年代のパリにおけるピアノ指導
—G. カサドシュの弟子へのインタビュー及び試験課題の調査を通して—

発表要旨(PDF)

H-3 10:00〜10:30 楊 卿(エリザベト音楽大学大学院生)
壬生 千恵子(エリザベト音楽大学)

18世紀から20世紀までの指導書から見るピアノ指導法の変遷と考察(二)
—科学的なピアノ指導法を中心に—

発表要旨(PDF)

H-4 10:40〜11:10 小杉 亜衣(弘前大学大学院生)


即興ダンスの可能性
—制度化された身体からの脱却を目指して—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

H-5 11:10〜11:40 齋藤 佑真(弘前大学大学院生)


オンライン空間における身体のメッセージ
—マクルーハンのメディア論とシェーファーのサウンドエデュケーション—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

H-6 11:40〜12:10 森 薫(埼玉大学)


音楽科はいかにして周縁化されているのか
—中央教育審議会議事録における音楽についての語りに着目して—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

配付資料(PDF)[2]

研究発表 I(Zoom2)


司会:古山律子 (川村学園女子大学)・細田淳子 (東京家政大学)

発表者氏名 発表題目
I-1 9:00〜9:30 伊原 小百合(日本学術振興会)


楽器とかかわる幼児の手の動きの分析
—年齢による叩き方の違いに着目して—

発表要旨(PDF)

I-2 9:30〜10:00 室町 さやか(国士舘大学)


幼保二元体制における幼稚園と保育所の音楽活動の比較

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

I-3 10:00〜10:30 小椋 佐奈衣(北海道文教大学)
今井 由惠(北海道文教大学)

音楽的早期教育が幼児の聴音と復唱に及ぼす影響
—短旋律の順次進行と分散和音形式に着目して—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

I-4 10:40〜11:10 宮原 舞(京都教育大学大学院生)


幼児の生活における「音のききかた」の変容
—音から音楽への概念変化—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

I-5 11:10〜11:40 本野 洋子(東京福祉大学短期大学部)
岡村 弘(元東京福祉大学)

音楽胎教をした生後8年目の子供の発達について
—母親への質問紙調査から—

発表要旨(PDF)

I-6 11:40〜12:10 臼井 奈緒(佛教大学)


現場の保育者は絵譜をどのように受け止めたか
—保育教材としての絵譜の可能性を問う—

発表要旨(PDF)

研究発表 J(Zoom3)


司会:時得紀子 (上越教育大学)・長谷川慎 (静岡大学)

発表者氏名 発表題目
J-1 9:00〜9:30 小坂 光(広島大学大学院生)


コロナ禍における中学生の合唱の学び
—中学校入学時に休校を経験した学年を対象として—

発表要旨(PDF)

J-2 9:30〜10:00 早川 倫子(岡山大学)
古山 典子(福山市立大学)
井本 美穂(岡山理科大学)
小川 容子(岡山大学)
リコーダー指導にみる音楽教師のワザ
—アイトラッカーを用いた視線解析と発話の関連(予備実験)—

発表要旨(PDF)

J-3 10:00〜10:30 平出 久美子(新潟大学附属長岡小学校)
金澤 伊織(新潟県十日町市立田沢小学校)
森下 修次(新潟大学)
バロック式ソプラノリコーダーの有用性と導入指導の在り方
—小学校第3学年での実践—

発表要旨(PDF)

J-4 10:40〜11:10 小山 英恵(東京学芸大学)


Wallbaumの「心を満たす」音楽的‐美的実践を核とする音楽教授学
—主体志向と客体志向の対立をどう克服するか—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

J-5 11:10〜11:40 松永 洋介(岐阜大学)


一条校における国際バカロレアプログラムの適用要件
—音楽科の授業を展開するための原理の探究—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

J-6 11:40〜12:10 稲生 涼子(国立音楽大学大学院生)


国際バカロレアDPにおける学習内容と学習評価の特徴
—「Music guide」2014年版と2020年版との比較をとおして—

発表要旨(PDF)

研究発表 K(Zoom4)


司会:津田正之 (国立音楽大学)・小梨貴弘 (戸田市立戸田東小学校)

発表者氏名 発表題目
K-1 9:00〜9:30 齋藤 紘希(広島県立福山葦陽高等学校)


中学校音楽科における集団コンクール形式の教育的意義
—抽出生徒の思考の変容に着目して—

発表要旨(PDF)

K-2 9:30〜10:00 齊藤 忠彦(信州大学)


歌唱時における飛沫の可視化
—歌唱方法の違いによる飛沫粒子量の比較検討—

発表要旨(PDF)

K-3 10:00〜10:30 鶴岡 翔太(国立音楽大学大学院生)


高等学校入学者選抜に翻弄された中学校音楽科の実態
—学力検査と化したアチーブメント・テストを巡って—

発表要旨(PDF)

K-4 10:40〜11:10 増田 建太(作曲家・即興演奏家)


即興演奏にみる創作的意義と教育的可能性
—実験音楽の手法を用いた実践を通して—

発表要旨(PDF)

K-5 11:10〜11:40 ゴードン リチャード(星槎大学)
壽谷 静香(美作大学)

遠隔教育を活用したミュージッキングの試行

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

K-6 11:40〜12:10 北川 真里菜(和歌山大学教育学部附属小学校)


プログラミング的思考を働かせた音楽づくり
—小型マイコンボードmicro:bitを用いて—

発表要旨(PDF)

研究発表 L(Zoom5)


司会:笹野恵理子 (立命館大学)・瀧川 淳 (国立音楽大学)

発表者氏名 発表題目
L-1 9:00〜9:30 渕上 ラファエル広志(東京音楽大学付属民族音楽研究所)


尺八のリモート学習の「場」に関する考察
—ブラジルの尺八愛好者を事例に—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

L-2 9:30〜10:00 山口 亜弥子(鶴見大学短期大学部・川口短期大学)
芹澤 美奈子(鶴見大学短期大学部)

保育者養成校における音づくりの実践
—「身近にある音」への考察—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

L-3 10:00〜10:30 船越 理恵(東京藝術大学)


生涯にわたって継続される趣味としての演奏活動に関する実態調査
—ライフイベントの影響に着目して—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

L-4 10:40〜11:10 呉 曼菱(国立音楽大学大学院生)


中国におけるピアノグレード試験の現状と課題
—「社会芸術水平考級」に着目して—

発表要旨(PDF)

L-5 11:10〜11:40 疇地 希美(同朋大学)
吉村 雅美(同朋大学)

合わせる演奏技術の獲得を目指して
—録音・録画を活用した連弾課題の取り組み—

発表要旨(PDF)

L-6 11:40〜12:10 田﨑 教子(帝京大学)


教員養成課程の学生における音楽リテラシーの実態
—リズム聴取力の測定を通して—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

研究発表 M(Zoom6)


司会:根津知佳子 (日本女子大学)・小畑千尋 (文教大学)

発表者氏名 発表題目
M-1 9:00〜9:30 平賀 真司(名古屋市小学校)


特別支援学級で自ら進んで身体表現できる音楽学習

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

配付資料(PDF)[2]

M-2 9:30〜10:00 本郷 みか(神戸大学大学院生)


障がい児のことばの発達と音楽との関係性について
—歌唱表現を活用した療育活動から—

発表要旨(PDF)

M-3 10:00〜10:30 永田 美奈子(小田原短期大学)


知的な障がいをもつ子どもを対象としたリトミックの実践
—20世紀フランスの試み—

発表要旨(PDF)

M-4 10:40〜11:10 荒木 哲弥(筑波大学附属桐が丘特別支援学校)
木下 和彦(淑徳大学)

肢体不自由教育における音楽実践の史的展開
—雑誌『肢体不自由教育』における実践報告に着目して—

発表要旨(PDF)

M-5 11:10〜11:40 永杉 理惠(東京大学大学院生)


障害のある子どもの即興による音楽表現活動
—聴くことの学びに着目して—

発表要旨(PDF)

M-6 11:40〜12:10 赤塚 太郎(東京福祉大学)
赤塚 尚子(元小学校教諭・音つむぎ音楽教室)

通常学級に在籍する難聴児への音楽的支援 その2
—拍感と歌唱を中心としたT1(指導者)・T2(ピアノ伴奏者)による試み—

発表要旨(PDF)

研究発表 N(Zoom7)


司会:清水宏美 (玉川大学)・中嶋俊夫 (横浜国立大学)

発表者氏名 発表題目
N-1 9:00〜9:30 黒川 真理恵(お茶の水女子大学ほか)


雅楽《越天楽》の唱歌と打物による授業実践
—音楽の要素と身体に着目して—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

N-2 9:30〜10:00 増田 久未(東京音楽大学)


ガムラン演奏に必要とされる音楽能力の習得に向けた指導法の提案
—高知ライブエール・プロジェクト〈出前音楽教室・アジアの楽器「ガムラン—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

N-3 10:00〜10:30 田邊 裕子(山梨学院短期大学)


音楽の学びにおける「合わせること」の身体化
—目黒流貫井囃子の身体技法習得場面を事例として—

発表要旨(PDF)

N-4 10:40〜11:10 諏訪 才子(柴田学園大学)


ルーブリックによる自己調整学習を目指した声楽の授業構築に向けて
—テキストマイニングによる成績とルーブリックの有無の違いの分析—

発表要旨(PDF)

N-5 11:10〜11:40 佐藤 和貴(東北生活文化大学短期大学部)


メディア・アーティストの教育手法を用いた音楽教育の実践
—情報機器を活用した音響システムを用いて—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

N-6 11:40〜12:10 山口 恭正(東北大学大学院生)


情報社会における合奏指導情報の分類
—より効率的な合奏活動のために—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]


共同企画・院生フォーラム

10月16日

Zoom8

院生フォーラム
11:40 ー 13:10
音楽教育を2つの視点から考える

発表要旨(PDF)

松村 依莉(京都教育大学大学院生)
池上 尚子(京都教育大学大学院生)
宮原 舞(京都教育大学大学院生)
森 美里(京都教育大学大学院生)
山崎 圭智(京都教育大学大学院生)
田中 多佳子(京都教育大学)

10月17日

Zoom1

共同企画I
パネルディスカッション
13:10 ー 14:40
子どもたちの創造性の芽生えの瞬間をとらえる
—音楽の視点・美術の視点—

発表要旨(PDF)

小川 容子(岡山大学)
三村 悠美子(岡山大学教育学部附属中学校)
武田 聡一郎(岡山大学教育学部附属中学校)
松浦 藍(岡山市立福浜中学校)
廣畑 まゆ美(兵庫教育大学大学院生)
清田 哲男(岡山大学)

Zoom2

共同企画II
ラウンドテーブル
13:10 ー 14:40
ELAN がひらく幼児の音・音楽の世界

発表要旨(PDF)

水﨑 誠(東京学芸大学)
香曽我部 琢(宮城教育大学)
中野 圭祐(國學院大學)
吉永 早苗(東京家政学院大学)

Zoom3

共同企画III
ラウンドテーブル
13:10 ー 14:40
音楽科教育の実践研究を問い直す

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

樫下 達也(京都教育大学)
多賀 秀紀(富山大学)
小山 英恵(東京学芸大学)
笹野 恵理子(立命館大学)

Zoom4

共同企画IV
パネルディスカッション
13:10 ー 14:40
新時代の学校音楽教育
—音楽科教育の意義の再定義—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

菅 裕(宮崎大学)
津田 正之(国立音楽大学)
齊藤 忠彦(信州大学)
高見 仁志(佛教大学)

Zoom5

共同企画V
ラウンドテーブル
13:10 ー 14:40
学校教育における音楽の役割と意義 その1
—高知大学教育学部附属小学校の「音楽づくり」に着目して—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

配付資料(PDF)[2]

配付資料(PDF)[3]

配付資料(PDF)[4]

三村 真弓(エリザベト音楽大学)
坪能 由紀子(日本女子大学名誉教授)
金 奎道(高知大学)
堀内 知佐乃(高知大学教育学部附属小学校)

Zoom6

共同企画VI
ラウンドテーブル
13:10 ー 14:40
音楽の基礎力を培うアクティブ・リスニング
—就学前教育・学校教育・教員養成を繋ぐコダーイ・アプローチ—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

配付資料(PDF)[2]

配付資料(PDF)[3]

配付資料(PDF)[4]

配付資料(PDF)[5]

配付資料(PDF)[6]

配付資料(PDF)[7]

尾見 敦子(元川村学園女子大学)
山本 幸正(埼玉学園大学)
木下 千代(兵庫教育大学)
榎田 光代(元うめのき保育園園長)
藤山 和可(東京都公立小学校音楽専科)
鈴木 太一(芝学園中学校・高等学校音楽科教諭)

Zoom7

共同企画VII
ワークショップ
13:10 ー 14:40
インド音楽を教材とする小学校音楽科授業の提案
—世界の音楽に目を向けることの利点に着目して—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

配付資料(PDF)[2]

配付資料(PDF)[3]

田中 多佳子(京都教育大学)
松下 行馬(神戸市立水木小学校)
本多 佐保美(千葉大学)


Zoom8

共同企画VIII
ラウンドテーブル
10:00 ー 10:30
若手研究者が考える「わらべうた」のこれから
—教員養成における実践事例〈うたう・きく・つくる・のこす〉をキーワードに—

発表要旨(PDF)

伊藤 裕来(横浜国立大学)
伊原木 幸馬(千里金蘭大学)
浦田 恵子(大阪教育大学)
山口 聖代(桃山学院教育大学)

共同企画IX
デモンストレーション
11:10 ー 12:10
遠隔地をつなぐ音楽表現活動の可能性
—リアルタイム型遠隔アンサンブルの実演と実践からの考察—

発表要旨(PDF)

配付資料(PDF)[1]

酒井 勇也(宮崎大学)
四童子 薫(西日本短期大学)



共同企画X
デモンストレーション
13:10 ー 14:10
モンゴルの音楽「馬頭琴」「ホーミー」の紹介・啓発に向けて
—民族音楽の教材化に有効な方法を考える—

発表要旨(PDF)

芳賀 均(北海道教育大学旭川校)
阿斯 罕(北海道教育大学旭川校大学院生)
大野 紗依(新冠町立新冠小学校)
芳賀 真衣(浜頓別町立浜頓別小学校)
森 健一郎(北海道教育大学釧路校)
 
  メニューを開く
  メニューを閉じる